ブログトップ プライバシーポリシー お問い合わせ

おうちアレンジ

不便に感じたこと、気になることを解消したメモです。

追記していきます。

 

玄関のドアと下駄箱の間に体を挟まれる問題

玄関スペースにあまり余裕がなく、また下駄箱があとから設置されたのか、玄関スペースに飛び出してしまっていました。ドアを開けるときに、玄関に置いた靴をドアに持っていかれてしまったり、ドアと下駄箱の間に体を挟んでしまったりしてとてもストレスを感じていました。

玄関の床にドア開閉範囲の目印のテープを貼った

 スーパーマーケットのドアの前に、ドアが開いたときに通る範囲の部分円が警告色のテープで描かれていたのを思い出しました。手元にあったマスキングテープで同じように床に、ドアの可動範囲の円弧を少し半径に余裕を持たせて描いてみました。

それ以来、無事故になりました。効果抜群です。

あとはもう少し見た目をかっこよくしたいですね。

壁にワイヤーラック

ピクチャーレールのフックに、100均のワイヤーラックをクリップで吊って、いろいろひっかけられるようになりました。

 ワイヤーラック用フックや、カーテンポール用のクリップがとても便利です。

おやつストック

おやつをひっかけてみました。お店屋さんみたいで、テンションが上がります。たのしいです。

 棒状のお菓子は、袋の下の角に穴をあけると1本ずつ簡単に取り出せるようになりました。

 横長のお菓子は、袋の角に穴をあけて横に抜くと、次のが落ちてきてくれます。縦長のお菓子は、角に穴をあけて、下に抜きます。少し穴側が低くなるように斜めに吊ると、次のがスライドしてきてくれるようになりました。とてもいい感じです。

 袋の上側を開けるとほこりとか入ったりしそうで嫌だなと思っていて考え付きました。1本ずつ取り出せるようにしたら、一気に全部食べてしまうことも減るかもとも思っていたのですが、取りやすくなったのとフックを外したりしなくていいのでかえって食べやすくなってしまいました。

 

大学メールのバックアップをとる

こちらの方法でできました。 

www.iimc.kyoto-u.ac.jp

 

 

経緯

大学のメールアカウントが利用できなくなるので、バックアップをとろうと思いました。

www.cc.uec.ac.jp

アカウントの無効化と削除

学生の方は卒業・修了日の 2 ヶ月後,教職員の方は退職日の 6 ヶ月後 に UEC アカウントでのログインができなくなります. 無効化後は,ファイルやメール等のデータは一切復旧はできません.

データやメールのバックアップ

UEC アカウントが無効化される前に データをバックアップすることを強く推奨します.

 

メール データの移行

情報基盤センターでは,メールの移行のためのツールを用意していません. 一般的なメール ソフトウェア等の移行機能をご利用ください. 詳細は,お使いのメール ソフトウェアのマニュアルをご確認下さい.

一般的なメールソフトウェア等の移行機能 とは???なんもわからん...

と思ってぐぐっていたら、上のページにたどり着いて無事バックアップをとれました。

POP3という方式で動いていて同じ方式を使っているソフトなら互換性があるということが完全に頭から抜けていて、なんもわからんどうしよどうしよ...とアカウントが無効になる期限の前日辺りに頭抱えて涙目になっていました。大学独自のサービスという訳ではなかった。

送信メールを受信トレイに移すのを忘れていて送信メールのバックアップをとれていなかったっぽいことに後から気づきました...仕方ない。

 

この記事を途中まで書いて下書きに入れていたのをふと思い出したので、中途半端な時期ですが供養で公開します。記事というかただのリンク紹介になってしまったけど、来年あたりまた同じように困っている人の助けになればいいな...

toioのランプをつけながら走らせる

toioのビジュアルプログラミング(scratch)で、ペンライトアートのプログラムをつくった。

toio.io

toio.github.io

走らせながらLEDを光らせようと思ってつまづいたので、忘れないようにメモ。

 

f:id:Fluorite36:20200624203544p:plain

LEDが光ると共に走って、走り終わったらLEDが消灯

「イベント」の「メッセージを送る」「メッセージを受け取った時」機能を使って、図のようにライトをつける、消すをイベントで呼ぶようにした。光らせる時間は、走る時間より十分に長くなるよう設定した。

 

 

最初は、以下のように書くと動くと思い込んでいた。

ランプの色を1秒つける

x,yへ動かす

ランプを消す

とすると、ランプが1秒ついて消えて、走る。

f:id:Fluorite36:20200624203507p:plain

指定時間光ってから走る

toioメモ

自分用メモ windowsでの話

 

 PCにtoioを接続

  • toioが見つからない bluetoothがONになっているか確認。
  • 接続画面で「戻る」を押しても戻れない
    scratch linkを再起動
  • Scratch linkを立ち上げるときに出る"Address already in use!"Address already in use!

    f:id:Fluorite36:20200616024856p:plain

    Scratch linkの警告
    Scratch Link was unable to start because port 20110 in already in use. This means Scratch Link is already running or another application is using that port. This application will now exit.

    すでにScratch linkが立ち上がっている場合は、落としてから新たに立ち上げる。立ち上げたときにタスクバーのところにアイコンが出るだけで、立ち上がったことに気づかずに、もう一度立ち上げてしまってこの警告が出た。

scratch link

 

tty0ttyのセットアップスクリプトを書いた

ざっくりメモ

linuxで2つの仮想シリアルポートをつなげられるソフト「tty0tty」を使っている。

カーネルが更新された際にもう一度ビルドしないといけないのがしんどくて、シェルスクリプトを書いた。

自分の環境で動いたのでひとまずgithubにのっけた。

36kyo/setup_tty0tty https://github.com/36kyo/setup_tty0tty

 

参考文献

スクリプト中で実行しているコマンドを表示する - らくがきちょう

http://sig9.hatenablog.com/entry/2015/12/15/220312

procesingのsetup()の途中でexit()

はじめに

setup()関数中でtry~catchでエラーが出た時に、printして即終了させようと思いました。

exit()を書いたらそこでプログラムが終了するのかなと勝手に思っていたのですが、終了せずあれ?と疑問に思いました。

方法をぐぐっても引っかからなかったので、自力でがんばって、結果うまくいったので記事にしました(ググり力不足だったらどうしよう)。

setup()中で即終了させる方法

exit()のあとにreturnして、setup()を途中で抜けるようにします。draw()でも同じようにして終了できました。

exit()の挙動

setup()中で即終了させたいと思ったので、exit()の挙動を調べました。

processing.org

Rather than terminating immediately, exit() will cause the sketch to exit after draw() has completed (or after setup() completes if called during the setup() function).

「setup()中で呼ぶと、setup()が終わった後に抜けます。draw()中で呼ぶと、draw()が終わったあとに抜けます。」

setup()の途中で即終了させるには

今回はsetup()の途中で即終了させたいので、
exit()のあとにreturnして、setup()/draw()を途中で抜けるように工夫します。

以下に、試したコードの実行結果を載せます。

exit.pde

boolean isError = true; 

void setup(){
  size(600, 400);
  background(255);
  
  println("a");
  exit();      // Not exited
  
  // Ex. error occurs
  if( isError ){ // true
    println("b");
    exit();
    return;     // -> exit
  }
  
  println("c"); // Not executed
  
}

void draw(){
  print("d"); // Not executed
  
}

実行結果

a
b

 

f:id:Fluorite36:20191225032415p:plain

ソースコードと実行結果

printデバッグをして確かめました。

  • "a"が表示されました。
  • exit()のみでreturnしないと抜けられないので、その次が実行され、
  • if( true )でif文の中に入って、"b"が表示されました。
  • 次にexit()とreturnをして、setup()を抜け、描画ウィンドウが閉じられ、終了しました。
  • その下に書かれている部分は実行されないので、"c","d"は表示されませんでした。

ひとこと

たのしいprocessingライフを送りたいです。

 

== 追記 2020/01/07 ==

コピペ記事っぽく見えて悲しくなったので、がんばりが伝わるといいなと思い説明文を全体的に書き直しました。ところでぼくはクリスマスに何をやっていたんだろう...